実は…縁起がいいって知ってる?♡幸せ降り注ぐ【雨の日の結婚式】について
2022.12.12
一生に一度の「結婚式」お日柄や天候など…そりゃあ良い方がいいですよね!
でも、実は【雨の日の結婚式】って縁起がいいとされていること…知っていますか?♡
☂日本での言い伝え
『雨降って、地固まる』
揉めごとの後はかえってよい結果や安定した状態を保てるようになることを意味することわざ 。 人は雨を嫌がるけれど、雨が降った後はかえって土地が固く締まってよい状態になることに由来するたとえです。
結婚式の日が雨だったからこそ、新郎新婦様の絆がより一層強く結ばれるような、そんな意味があります…♡
☂海外での言い伝え
イタリア…『Sposa bagnata, sposa fortunata』
『濡れた花嫁は幸運である』という意味
イタリアでは、雨は幸運の象徴とされています。雨は農作物には欠かせないもの。雨が降ることで作物が豊富になることから、雨は縁起が良いとされているそう!日本も同じで、雨は農作物にとって「恵みの雨」であることから、雨はマイナスなイメージだけではないんです✨
ハワイ…『No rain,No Rainbow』
『雨が降らないと虹は出ない!』という意味
日本では結婚式当日が晴れだと「良かった~」と思う方が多いですが、ハワイでは少し違うそう…!雨は様々な恵みをあらわすとされており、ハワイではにわか雨が多いためすぐに天候が変わります。すると虹が多く出て「雨の日に結婚式をあげたふたりは幸せになれる」と言われているそうです♡
フランス…『mariage pluvieux,mariage heureux』
『雨の日の結婚式は幸福をもたらす』という意味
雨の日の結婚式は「新郎新婦が生涯で流す分の涙を神様が雨として降らせてくれる」と言われているそう…。なんて素敵なんでしょう♡
結婚式の日の雨は神様からの祝福であるとの言い伝えもあります。結婚式の日が雨だった新郎新婦は、一生涯幸せに暮らすことができると言われています✨
☂雨だからこその感動スピーチ
新郎新婦様は当日皆様の前でスピーチをする機会が多いです。
雨の場合は少し雨仕様に工夫して素敵なスピーチにしちゃいましょう✨
例えば…
「今日はあいにくのお天気でしたが、それも私たちらしいかなと思っております…!
フランスでは『新郎新婦が生涯で流す分の涙を神様が雨として降らせてくれる』なんて素敵な言葉があるそうです。これから二人で家庭を築いていく中で、きっと楽しいことだけではなく、悲しいことや乗り越えなければいけないことが沢山あると思います。そんな思いをきっと神様が汲み取って、お祝いとして雨を降らせてくれたんだと思います。そのありがたさをしっかり受け取りこれから楽しく夫婦生活を過ごして参ります!まだまだ未熟な二人なのでこれからも皆様、宜しくお願い致します!」
こんなのはいかがでしょうか?
海外での言い伝えをスピーチに取り入れるだけで、素敵なスピーチになります✨
是非参考にして頂けると嬉しいです!
☂雨だからこそのおもてなし
SOLA KOBEはゲストハウスには珍しい「全天候型」です!
暑くても寒くても、晴でも雨でも、どんな時も過ごしやすい素敵なチャペルや披露宴会場をご用意しております。
“SOLA KOBEの雨の日のチャペル”
雲が分厚くなり奥行のある空になります…♡
SOLA KOBEのチャペルは水に浮かぶようなチャペルです。チャペルの周りには水辺があり、雨が降るとそこに雨模様が映し出さるとともに「ポチャポチャ」という水の音も相まって本当に素敵なんです。
雨だからこその素敵な空間もあるので、是非実際にご体感ください✨
ブライダルフェアはこちら
いかがでしょうか?♡
今から結婚式を考えていらっしゃる方も、今結婚式の準備を進めている方も「雨なんてどんとこい!」の気持ちで結婚式を迎えましょうね✨
SOLA KOBEでは毎日ブライダルフェアを開催しております🌈
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神戸結婚式場 SOLA KOBE
石田佳蓮