新郎謝辞について☆

2021.3.5

本日は「新郎謝辞」について☆


披露宴を締めくくる新郎の謝辞はしっかりと
準備しておきたいものですよね!!!!!


ただ準備するにも
「どんなことを言えばいいのかわからない・・・、思いつかない・・・。」

「伝えたいことがたくさんあって、整理できない・・・。」

そんな方もいらっしゃるかもしれませんね。


新郎謝辞にもいろいろなパターンがあります。

パターン①
#「ゲストへの感謝」を伝える謝辞

出席したゲストへはもちろん、主賓挨拶や友人スピーチ、余興を引き受けてくださった
個人に対しても感謝の言葉を用意したり・・・。
引き受けてくださったゲストの方は当日までお二人のことを想い、用意してくださっているからこそ
新郎の口から伝えることで更に思いやりを感じる謝辞になりますね。


パターン②
#「ゲスト+家族への感謝」を伝える謝辞

家族や親せき、友人や上司など、様々なゲストに呼びかけた謝辞。
感謝を伝えながら「これからもよろしく」という想いも盛り込むと更に温かい印象に♡
伝える相手に合わせて内容を変えると、一人一人の胸に響くのではないでしょうか。


パターン③
#「その場で感じた想い」を伝える謝辞

緊張する「新郎謝辞」ですが、その時に感じた想いを伝えるのもとても素敵です。
気取らず、新郎様の言葉で想ったことを伝えてみてはいかがでしょうか。
「新郎らしいね」と微笑ましい、感動する謝辞になること間違いなしです!!!


パターン④
#ふたりの近況や絆に触れた謝辞

中にはいつ婚姻届をすでに提出したことを知らないゲストもいるかと思いますので、
謝辞の場を借りて報告するのも丁寧で素敵だと思います♡
さらにこれまで結婚式の準備期間で感じた想いや出来事を報告することもいいかもしれませんね♡



「新郎謝辞」は結婚披露宴のクライマックス♡
きっと緊張するのが当然です!!!

ぜひ後悔のない新郎謝辞にしてくださいね!
素敵な披露宴になること心よりお祈りしております♡


神戸 結婚式場
SOLA KOBE

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