阪神淡路大震災から26年 心の復興応援企画『夢と光』
2021.1.19
クレ・ドゥ・レーブが実施してまいりました心の復興応援企画は今回で4度目を迎えます
今年は新型コロナウイルス感染拡大に伴い 結婚式を予定していたカップルの多くは悩み
迷われながら延期や中止 または規模の見直しや対策を講じながら実施するという状況にあり
「安心安全」が必須の要素となりました
そこで今回は 「フォトウェディング」「挙式セレモニー」「ご自宅婚式」という形式で
「withコロナ時代」に於ける新しい形の結婚式を3組様にプレゼントしました。
その内の1組様はここSOLA KOBEでお手伝いさせていただきました
お子様がいらっしゃるおふたりは“家族婚”を選択
終始和やかな1日となりました
復興のシンボルであったルミナリエも新型コロナウイルス感染拡大により今年は中止となりました
誰もが予想しなかったこの事態により結婚式の実施は難しいのではないか?
そう思われた時期もありました しかし 環境が大きく変わろうとも
未来に夢と希望を抱く新郎新婦にとって結婚式は とてつもなく大きな幸せが詰まった光でした
これまでの日々は当たり前ではなく 奇跡の連続であったということ
ふたりの今日は親御様が大切に培われた時間の連続であるということ
結婚式とは「今日までの日々に感謝し、未来への光を誓う場所」です
一日一日流れ続ける時間を大切に二人で明るい未来を描けるように
今回はルミナリエの第一回目のテーマだった「夢と光」をコンセプトに
総勢130名の社員がキャンドルを手作りし キャンドルスポットを創作
新郎新婦とそのご家族の心の中にある「未来への夢の輝き」その象徴をキャンドルとして
ひとりひとり思いを込めて表現しました
これからの未来が夢と光で満ち溢れていますように